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学童での生活の多くは遊びです。

子ども達の安全に配慮しながら自主性や創造性をはぐくみ、子ども達の生活を広げるためにさまざまな活動を行っています。

学童での一日の流れ

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【生活の中で大切にしていること】

下校 学童保育室に帰ってくる子どもたちに声を掛けながら様子を見、気を配 ります。

子どもたちはそれぞれの思いをもって学童に帰ってきます。

学童に帰ってきていない子どもがいる場合には、他の子どもたちに様子を聞いたり、学校や保護者とも連絡を取り合う等し、その理由を把握し、必要な対応を取ります。


おやつ 子どもにとっておやつは楽しみなことですが、夕飯の遅くなりがちな学童保育の子どもたちにとっては、栄養補給の上からも大切です。

たくさんの子どもたちといっしょに食べる楽しさもあり、食べ物に対する興味、関心を深めることにもなります。そのためうさぎっ子クラブでは、手作りおやつの提供に日々努力しています。


遊び 学童保育の生活の中心です。戸外での活発な活動や室内での活動等多様な遊びを提供することが大切です。

少子化で近所に遊び仲間が少遊ぶ子供なくなっている現在、遊びの重要性は増しています。

遊びたくても遊びの仲間に入っていくことができない子や、「できる」「できない」のこだわりが強く、できないことはやりたがらない子もいます。

指導員はその子の気持ちに沿いながら遊びの仲間に入っていけるよう、子ども同士の関係を作り、遊びの楽しさを実感し、遊びが広がるように援助します。指導員は遊びの達人なのです。
 

宿題 「宿題をどこでするのか」は学校と家庭との問題かもしれません。

しかし、特に低学年の子どもでは、家に帰り夜遅く宿題をすることは、精神的、肉体的に大きな負担となります。

うさぎっ子クラブでは、必要とする子どもには宿題ができる環境を整えることに気をつけています。

子どもたちの生活

年間行事

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子ども時代の遊びの体験は、子どもの成長・発達や人格形成の上で大変重要な意味を持っています。

私たちは、子どもたちが主体的にやりたい遊びや活動ができるように時間や場所を保証し、遊びを通して子ども同士の関わりを深め、仲間と遊ぶ楽しさ・喜びを実感できるように援助していきます。

また、子どもたちの生活がさらに豊かになるように、さまざまな文化的活動に触れる機会を作ります。

私たちは、お出かけの取り組みや企画などに積極的に参加し、子どもたちがさまざまな体験をすることで、心豊かな生活を保障していきます。

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